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 骨粗しょう症の診断と治療


【骨粗しょう症とは】
骨を形成しているカルシウムなどの成分が減少して骨の量(骨量)が減り、骨の強度が損なわれて、骨折をしやすくなる状態です。すでに骨折がおこり、そのための変形や痛みなどの症状がでている場合もあります。

【検査方法】
骨塩定量に加え、既存圧迫骨折の有無、骨代謝マーカー(血清、尿)などをチェックすることで、早期の診断を可能にしたり、より効果的な治療法を選択することに役立ちます。

【骨塩定量 既存圧迫骨折の有無】
低エネルギーX線を利用して骨の密度を測定する検査です。
測定値(計測値)をコンピューターにより解析して算出し、比較することによって、骨塩量を知ることができます。骨塩とは骨のミネラル量のことで、骨の強度を測る指標のひとつです。


【骨代謝マーカー】
骨代謝マーカーとは、破骨細胞で骨が壊されるときや、骨芽細胞で骨が造られるときに、血液や尿に出てくる物質のことをいい、“骨吸収マーカー” と “骨形成マーカー” の2種類あります。

【治療】
骨粗しょう症は発症してからの治療はもちろんのこと、自覚症状が出る前の早期診断・早期治療がさらに重要です。
最近の治療には
・骨形成促進剤(骨を作ることを助ける薬)
・骨吸収抑制剤(骨が抜けていくことを防ぐ薬)
・その両方のバランスを調整する薬
などが用いられるようになり、数年前に比べ治療効果はさらに向上しています。


コンドロイチン硫酸、グルコサミン、サメ軟骨、キチンキトサン、ビタミン類など・・・多くのサプリメントが出回っていますが、これらは健康商品にあたるもので、医薬品ではありません。
ですから医薬品のようなはっきりとした有効性は認められていないものばかりです。
「それでも試したい!」という方はどうぞ。(意外に高価なものが多いこともあり、お勧めはできませんが・・・) ヨーグルトや納豆など、機能性の高い食品を積極的にとるよう心がけてみてはいかがでしょうか。

 
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