消炎鎮痛処置、関節可動域改善、筋力増強訓練など、患者様の社会復帰や高齢者の転倒予防などの援助となれるよう努めています。
| ・消炎鎮痛処置 |
湿布・マッサージ・器具を用いての患部の消炎、鎮痛を図る処置です。 |
・関節可動域改善 |
固くなった関節や背骨の固さをほぐし、動きを良くします。膝・肩の悪い方やギプス固定を外した後などに行います。 |
・筋力増強訓練 |
ケガの後やスポーツ障害、年齢から来る衰えなどで弱くなった筋肉の力を強くする訓練です。若い方の腰痛予防や脚の弱った高齢者の方等に最適です。 |

ヒアルロン酸はもともと体内(目や皮膚、関節など)に含まれている成分です。ヒアルロン酸には優れた保水力があり、医薬品の他、化粧品などの原料としても使用されています。
ヒアルロン酸は体内では細胞の間で水を保持し、適度な潤いを与える役目をしています。加えて高い粘性(ねばりけ)と弾性(元に戻ろうとする力)があり、関節の動きをよくしたり、クッションのように衝撃を吸収したりする働きをしています。
しかし、加齢とともに体の中のヒアルロン酸量は減少していくため、肌のハリがなくなったり、関節の動きが悪くなり痛みを生じてしまったりすることがあります。
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【正常な関節】
関節の表面はつるつるした軟骨で覆われています。これがクッションとして働き、衝撃を吸収したり、関節の動きを滑らかにしています。 |
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【初期は・・・】
軟骨の表面がざらざらし弾力性が低下します。力のかかる部分がすり減り、階段の昇り降りや長時間の歩行で痛みを感じたりします。 |
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【進行すると・・・】
力のかかる部分の軟骨がなくなり痛みが強くなるだけでなく、膝の変形や滑膜の炎症が進み、関節に水が貯まったりします。 |
膝関節への負担を少なくするため、日常生活でのちょっとした工夫も大切です。
日頃から太ももの筋肉を鍛える運動をしたり、太りすぎに注意する、膝を温めて血行をよくするなど普段から関節をいたわる心がけも必要です。
当クリニックでは日常生活でのアドバイスや無理のない運動指導の他、ヒアルロン酸を直接関節内に注射する治療も行っています。患者さんそれぞれに合った適切な治療方法を行いますので、ご相談ください。 |